メンバーが発表した内容については、リンクがはってあるものもあるので、読んでみて、感想や疑問がありましたら、掲示板に書き込むか、メールを送ってください。よろしくお願いします。
1月 日本弱視教育研究全国大会(神奈川)でメンバー二人が発表を行う。(詳細は後日アップします)
メンバーが『拡大教科書がわかる本〜すべての見えにくい子どもたちのために』執筆し、読書工房より出版される。
8月 ある盲学校の学習会にメンバーがロービジョンについての配慮事項の話をしに行く。
LVCメンバー全員が執筆に関わった『ロービジョンQ&A』が出版される。
10月
LV児・生への理解を周囲に更に広めるべく活動を開始する。
1月
日本弱視教育研究全国大会(岐阜)で『ロービジョン生徒のための「料理のレシピ集」の試行例』と題し、試作したレシピ集の発表を行う。
2月
筑波大学附属盲学校公開授業で,メンバーが『LV用ノートの試作過程』を発表する。
1月
日本弱視教育研究全国大会(広島)で、『ロービジョン生徒の個に応じた読書教材提供の試行例 〜筑波大学附属盲学校LVCの活動報告より〜』と題し、LV生徒のための文字調査のあり方及び電子教科書への取り組みについて発表する。この研究報告は、『弱視教育 第三十九巻 第一号』に掲載されている。
3月
LVCのHPを立ち上げる。
10月
2001年未来基金の最終報告会で『LV児童・生徒の拡大視読教材作成方法』の報告を行う。報告会当日、21世紀未来基金の助成団体を募集していることを知り、応募するために準備を始める。実は、2日後が締めきりでした…。
12月
21世紀未来基金より不採択であることが知らされる。
1月
日本弱視教育研究全国大会(仙台)で、『盲学校高等部における拡大教科書(古文・漢文)の試行的研究』を発表。
2月
筑波大学附属盲学校公開授業で,メンバーが『弱視生徒に対する読書支援教材の紹介〜PDF及びHTMLファイルの活用〜』を発表する。
3月
2001年未来基金の研究助成を受け、『LV児童・生徒の拡大視読教材作成方法』の研究を始める
8月
2001年未来基金合同発表会で、研究の中間報告を行う
10月
関東地区視覚障害教育研究会(筑波大学附属盲学校)で、メンバーが『ノートパソコンが拡大読書器に?』を発表する
1月
日本弱視教育研究全国大会(大阪)で、『筑波大学附属盲学校高等部における拡大教科書への取り組みの現状と課題』を発表
3月
・MNREAD−Jの理解を深めることを目的として、学習会(LVCメンバー対象)を行う。(国立総合特殊研究所の研究員の方を講師として)
・本校研究紀要第31巻にメンバーが『ロービジョンに対する「読み教材」提供上の配慮』を発表する。
5月
関東地区視覚障害教育研究大会(山梨盲) 養護・訓練部会で,メンバーが『高等部における新入生オリエンテーションについて〜初期調査・評価の内容及び問題点〜』を発表する。
6月
LVCの働きかけにより,「拡大教科書の会」が発足。構成メンバーは,附属盲学校教員・卒業生有志,全国盲学校普通教育連絡協議会事務局・(株)大活字。以降,拡大教科書の作成・配布に向けての研究及び発表を続けている。
12月
教員へのLVに関する情報提供を目的として、『LV NEWS』の発行を開始する。また、団体名を、「ロービジョン委員会」から「ロービジョンクラブ(LVC)」に改める。
7月
LV疑似体験学習会(教員対象)第1回を行う。(教室での学習場面を想定して、読み書きを中心に)
12月
LV疑似体験学習会(教員対象)第2回を行う。(校外学習を想定して、移動場面や食事場面を中心に)
2月
LV生徒に対し、文字の見やすさ・学習環境の調査を始める。(文字調査については以降毎年実施し、普通科教員に情報提供を行っている)
5月
関東地区視覚障害研究大会(長野)養護・訓練部会で、メンバーが『附属盲中高普通科ロービジョン研究会報告』で、文字調査の方法・アンケート結果の報告を行う。
6月
筑波大学附属盲学校内に有志団体「ロービジョン委員会」として発足する。
7月
普通科教員に対し、LVに関するアンケート(生徒への配慮事項等)を実施